こんにちは!エネフィのお母さんです(*^_^*)
夏休み、お出かけが続いたりして、生活リズムが乱れていませんか?
今日は、子どもの睡眠についてのお話しです!
遅寝でも元気ならいいんじゃない?
夜9時過ぎに、コンビニ、ファミレス、大型ショッピングセンターなどに出かけると寝る時間が遅くなり、人工光を長時間浴びる事になります。そのためメラトニンの分泌量が減少します。
その結果、夜更かしの子どもの成長過程において以下の様な危険なポイントが見つかりました。
◇夜更かしの危険8つの現状◇
理由のない攻撃性を示す
発語が遅い
特定の物にこだわり人に無関心
無表情で自分の気持ちを表現するのが苦手
話を集中して聞けない
活動をしても持続力が無い
姿勢が悪い
肥満
「寝る子は育つ」は本当?
夜の睡眠中に成長ホルモンが分泌
このホルモンは熟睡中に多量に分泌され背を伸ばしたり筋肉を増やしたり傷ついた神経を修復する働きがあります。夜しっかり眠らないと成長ホルモンの分泌が減り成長が阻害されます。
成長ホルモンは22:00~2:00の間に出ると言われています。その1時間前から眠っていないと分泌の量が減ります。
また、メラトニンは眠気を起こしウィルスや酸素の毒素から体を守るホルモンです。
遅くまで明るい所で起きていると、目が光を感じメラトニンが放出されないので体温も下がらず、眠気も起きないので睡眠覚醒リズムが狂う原因になります。
一生の中でも1歳~5歳ごろの分泌量が最大になります。
寝かしつけはしつけです!
子どもは親が「寝なさい」と言わなければ寝ません。ですので、家庭では、寝かしつけるということはしつけだという認識が必要ですね!「寝かしつける」が早寝の一番のキーワードとなります。
◇寝かしつけるための10の方法◇
寝る前に体力を消耗させる
入浴をする(ぬるめ)
洗顔、歯磨き、着替えなどの儀式
「おやすみなさい」の挨拶
本の読み聞かせ
子守唄
大好きなアイテム(人形、タオルなど)を持たせる
寝た振りをする
規則正しい食事をする
早起きをさせる
早寝、早起きのリズム改善法
さぁ、実践してみましょう♪
◇日中
早起きをさせる
いきなり30分早く起こす。ちょっと不機嫌は当然!布団の中でじゃれてなだめる。
朝のカーテンを開ける
もっと朝の光を!まぶしくて当然!新聞を取りに外にでる。
朝ごはんを食べよう
楽しくおしゃべり!エネルギーに変わるものを食べよう(白米)!
午前中から外に出よう
光をあびる、体を動かす、体温上昇をさせる
昼ごはんを大体同じ時間に設定
食事時間のずれがリズムを狂わせます
午睡は同じ時間で設定
寝るのは遅れても起こすのは同じで!
少なくとも3時までに起こす
もぞもぞがサイン!
◇夜間◇
夕食は決まった時刻に
就寝時刻を決めるカギ
夜寝る前のテレビに注意
だらだら9時過ぎは×
夜は暗めに
電気を消そう、省エネにも!
ソフトラウンディング
興奮しない、させない
寝い寝は出来るうちが花
絵本、子守唄など
我が子の「寝くせ」を見つける
額をなでる、耳をさわる、トントンする
一緒に寝ちゃって大丈夫
大人は途中で目覚められる!出来ない場合は疲れているからゆっくり休養!
実践して生活リズムを整えましょう!
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