夏は虫や蚊が多くなる季節ですね。耳元でブーンと飛ぶ音、気付いたら蚊に刺されていた時なんか、嫌な気持ちになったりします。
今日はそんな日常の中にある、夏の「困った」対処法を紹介します。
耳に虫が入った!
気持ちわるい~とりたいけど、とれない!どうしよう?
そんな時は・・・
耳の外から懐中電灯を近づけてみて下さい。虫は明るい所に寄ってくる習性がありますので、しばらくすると光の方向に向かってくると思います。
用意する物:懐中電灯
虫よけスプレーが無い!
すぐに外出しなくちゃいけないけど、買いに行く時間がない…でも虫には刺されたくない!
そんな時は・・・
ミカンの皮の汁を、身体の露出部分にこすりつけてみてください。蚊は、ミカンの皮に含まれているシトロネラールという成分が嫌いなので寄ってこなくなります。
ミカンの香りなら、柑橘系でいい香りですね。
用意する物:ミカン
蚊にさされた!かゆ~い!
ムヒに頼りがちだけど、ムヒが無い時ってよくありますよね?でも、かゆみを早くとりたい!
そんな時は・・・
やり方はいろいろ。3つご紹介します。
①50度くらいのお湯で幹部を洗う
熱を与えることで、蚊の唾液を分解します。お湯でなくても、熱いおしぼりやドライヤーの熱風でも効果がありますよ。
シャワーやお風呂に入ると、いつの間にか、かゆくなくなっているのも、蚊の唾液を分解しているからなんです。
②酢やアルカリ性の石けんで洗う
蚊に刺された後の部分は蚊の唾液成分の影響で弱酸性になっています。酢など、アルカリ性で中和させることが、治りを早める効果があります。
シャンプーもアルカリ性が多いですよね。
③塩をもみこむ
塩は水に溶けやすく、溶けるときに水分を取り込みます。このとき発生する浸透圧を使って蚊の唾液成分を体外に排出するのです。少しでも蚊の唾液成分を取り除くという意味では効果が期待できます。
他にも、「爪でバッテンをつける」とか、聞いたことありませんか?
これは、、、
気持ちの問題です。
一時的な紛らわしなので、効果的なやり方ではないですが、気持ちを強くもって挑んでみるのもいいかもしれません。
引用:
https://matome.naver.jp/odai/2138975397489671501
https://fumakilla.jp/foryourlife/
どうでしょう?
困った時に役立ちそうな、知恵袋はありましたか?
「こんなやり方があるよ」とかあれば、おばあちゃんに是非教えてくださいね。
それではみなさん、お体にお気をつけて。
ラインおともだち登録で、ブログ情報やその他イベントなど、わくわく情報をお知らせ!
ともだちになってくれた人には、エネフィの壁紙プレゼント(^^)
★インスタではフォトコンテスト開催中!
7・8月のテーマは「スポーツ」
優秀者にはテーマに合ったうれしい特典あり(*^^)v
⇒@enefy_family